標準出力

新しいもの、変わらないこと 自分の頭を通して考えてみました (stdout)

バックアップ

そろそろ論文執筆にかからないとまずい. . .
ということで急いで作業しててなんかの拍子にデータが消えたなんて事態になる前に
万全な対象を整えておく

google先生に聞いたところ linuxのバックアップツールを紹介した以下のサイトを
発見

http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/20397391/3/

どうやら「Back in time」というツールがよさげ.
ということでパッケージマネージャーで
「backintime-common」と「backintime-gnome
をインストール.

アプリケーション-システムツールから起動できる.
rootとそうではない物の2つがメニューにあるがrootの方はroot権限が必要な
ディレクトリのバックアップをとれるということらしい.

以下スクリーンショット

設定は, ドライバーのアイコンクリックでできる. この手のツールを一回使ったことのある人ならすぐに設定できそう. とりあえずバックアップしたいディレクトリを追加して, バックアップ先を適当に指定. 1時間毎にバックアップ(cronが走っている必要あり), そして, 「Auto remove」タブで「Smart remove」にチェックを入れた.

メインウィンドウの説明をすると, 1のペインにスナップショットの一覧が表示される.
2のペインは, スナップショット内の各ディレクトリへのリンクになってる. 3のペインはディレクトリ内のファイルとディレクトリを表示している.

この3ペインのディレクトリやファイルを右クリックして「Snapshots」をクリックするとことなるスナップショット間の差分を見れる.

デフォでは, meldというツールが起動するようになっている.

リストアは, リストアしたいスナップショットとその中のディレクトリまたは, ファイルを選択後3ペインの上のゴミ箱に矢印のアイコンをクリックするとリストアされる.